総理大臣とカイロプラクティック

10月1日に石破茂氏が第102代内閣総理大臣に就任いたしました。
政治家である石破氏とカイロプラクティックには実は深い関係があります。

日本国内でカイロプラクティックの看板を掲げているところは約35000件あると言われています。しかし、カイロプラクティックを定める法律がないために、その多くは自称カイロプラクターです。
そもそも、カイロプラクティックは世界100か国以上で普及している代替医療であり、法制化されている国では国家資格となっています。世界の多くの地域ではカイロプラクティックの大学教育が行われているのです。

世界と日本のかけ離れた現状を改善すべく、日本カイロプラクティック登録機構という業界団体では世界保健機関(WHO)のガイドラインに準拠したカイロプラクティック教育を修了した日本国内のカイロプラクターの登録・管理しております。

国家試験の無い日本において、その最低水準として世界レベルの教育を修了した者で線引きをしようと考えているわけです。そのことは、日本国民がカイロプラクティックを安心安全に受けられる環境づくりを目指したものであり、決して健康を脅かすことがあってはならないものです。厚生労働省も現状を把握しており、その登録者名簿は毎年提出されているのです。

そして、その日本のカイロプラクティックの未来を背負っている日本カイロプラクティック登録機構の最高顧問が何を隠そう石破総理なのです。

ご興味ある方は日本カイロプラクティック登録機構のホームページをご覧ください。